Free寒さなんの 波間に挑むサーファー 洋野・有家海岸
北奥羽地方の多くの観測地点で真冬日となった3日、洋野町有家の海岸には時折雪が吹き付ける中、サーフィンを楽しむ人たちの姿が見られた。
同海岸は岩手県内外のサーファーの間で、年間を通じて波が立つスポットとして知られる。同日も厳しい寒さの中、ドライスーツ姿の愛好者8人ほどが思い思いに波間に挑んでいた。
元日から車中泊でサーフィンを満喫しているという盛岡市の宮田敬さん(48)は「有家はいつ来ても波があるので、何度も来ている。海に入ると寒さは気にならない。新年からサーフィンができて幸せだ」と笑顔を見せていた。
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