しなやかに、より強く 難局に挑む地元企業

多様な産業が集積する北奥羽地方。新型コロナウイルス禍を乗り越え、国内外の市場で勢いを増そうとしている地元企業もある(写真はコラージュ。上から時計回りに、北日本造船で建造されるケミカルタンカー、エプソンアトミックスの工場、建設が進む旭光通信システムの第二工場)
多様な産業が集積する北奥羽地方。新型コロナウイルス禍を乗り越え、国内外の市場で勢いを増そうとしている地元企業もある(写真はコラージュ。上から時計回りに、北日本造船で建造されるケミカルタンカー、エプソンアトミックスの工場、建設が進む旭光通信システムの第二工場)
2022年が幕を開けた。新型コロナウイルスの脅威は今なお世界中に広がり、社会・経済活動を鈍らせている。産業都市・八戸を中心とした北奥羽地方も例外ではない。だが、この難局を乗り越え、国内外の市場で勢いを増そうとしている企業も存在する。工業や食.....
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