しなやかに、より強く 難局に挑む地元企業 2022年1月1日 5:02 多様な産業が集積する北奥羽地方。新型コロナウイルス禍を乗り越え、国内外の市場で勢いを増そうとしている地元企業もある(写真はコラージュ。上から時計回りに、北日本造船で建造されるケミカルタンカー、エプソンアトミックスの工場、建設が進む旭光通信システムの第二工場) 2022年が幕を開けた。新型コロナウイルスの脅威は今なお世界中に広がり、社会・経済活動を鈍らせている。産業都市・八戸を中心とした北奥羽地方も例外ではない。だが、この難局を乗り越え、国内外の市場で勢いを増そうとしている企業も存在する。工業や食.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト