検疫強化で施設不足顕著 遠隔地待機、疑問の声も オミクロン株の水際対策 2021年12月17日 5:16 海外から到着し、検疫のスタッフ(手前中央)から必要書類や滞在地などの確認を受ける旅客=1日、成田空港 新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」を巡る政府の水際対策で、海外から帰国した日本人らがとどまる検疫の待機施設が不足している。遠隔地での待機を求められ、さらに別の空港への移動を強いられる事例も。振り回される帰国者からは疑問の声が上がる.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト