生乳、年末年始に廃棄懸念 需要減、生産増強が裏目 2021年12月16日 6:36 乳製品向けの生乳処理量見通し 牛乳や乳製品の原料となる生乳が供給過剰で年末年始に大量廃棄される懸念が出ている。過去のバター不足を踏まえ生産増強を進めた一方、新型コロナウイルス禍で飲食店向けなどの需要が落ち込んだため。実際に廃棄されれば2006年以来の事態となり、農林水産.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト