「平和の大切さ伝え続ける」 今月八戸で映画と講話会/県原爆被害者の会 2021年11月19日 5:10 被爆体験を語り継ぐ28日の催しをアピールする青森県原爆被害者の会の藤田和矩さん=17日、八戸市 広島、長崎に投下された原爆の被爆者が高齢化し、記憶の伝承が課題となっている。青森県内の被爆者で構成する県原爆被害者の会も例外でなく、かつて約130人いた会員は38人に減少し、平均年齢は既に80歳を超えた。被爆体験を語り継ぐ市民向けの活動が困.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト