米軍F35配備計画に黄信号 運用コスト1機年8億円超 2021年11月6日 20:01 米アラスカ州の基地に駐機するF35Aの前で、メンテナンスについて話し合う作業員ら=10月(米国防総省提供・共同) 米国で進む米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35の配備計画に黄信号がともっている。機体の修理やメンテナンスといった運用コストが昨年、最低でも1機当たり推定780万ドル(8億8500万円)に膨らみ、持続的に許容できる予算の想定額を大幅に上回った。稼.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト