「アイヌ民族支援継続を」 進学や生活、残る差別の影 2021年10月25日 20:01 「民族共生象徴空間(ウポポイ)」内に並ぶアイヌの伝統的な住居=7月、北海道白老町 北海道のアイヌ民族の間で、文化の保存や生活向上などを支える政策の継続を求める声が上がっている。2019年5月にアイヌ施策推進法が施行され、20年7月には初の国立施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」(白老町)が開業。だが進学率や生活水準で今も.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト