終盤にメジャー王者の底力 松山、18番で腕突き上げ 2021年10月25日 5:42 最終日、14番でティーショットを放つ松山英樹。通算15アンダーで優勝=習志野CC パー5の18番でメジャー王者が底力を見せつけた。フェアウエーから第2打を放った松山が、思わず声を出した。「ゴー!」。約240ヤードも先のピンをかすめて3メートルにつけ、グリーンを囲んだ観客からうなり声が上がる。イーグルパットを沈めると、さら.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト