危険性軽視、問われる責任 熱海土石流で行政文書公表 2021年10月19日 5:56 土石流起点の土地を巡る構図 静岡県熱海市の大規模土石流に関し18日に公表された大量の行政文書からは、土砂崩落の危険性を軽視してきた県と市の姿が浮かび上がった。「住民の生命に危険を及ぼす」とする文書までまとめておきながら、強い措置を講じず、監視体制の強化も先送りに。市は.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト