【衆院選】北奥羽ディスタンス 失われた日常 コロナ対策後手、感染者苦悩 2021年10月19日 5:31 営業時間の短縮要請により閑散とする八戸市中心街。新型コロナウイルスの感染拡大は市民の日常を奪った=9月1日 「まさか自分が感染するとは…」 8月下旬、八戸市の飲食店に勤める男性(22)は起床後、体調に異変を感じて体温計に手を伸ばした。お盆が明け1週間余り。新型コロナウイルスの感染が拡大する市内ではスナックなどでクラスター(感染者集団)が相次いでい.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト