腕にシート、自ら抗体検査 コロナ対策、痛みなく簡便 実用化へ東大で研究 2021年10月18日 21:01 抗体検査シートのイメージ 微細な針が並んだ紙のシートを腕に貼って体液を吸い上げ、センサーで抗体の量を検査する―。新型コロナウイルス対策に役立てようと、東大でこんな研究が進んでいる。蚊が人間の血を吸うのに似た方法で、元々は糖尿病予備軍の血糖値を測る目的で始まった。マウ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト