【衆院選】少数者も生きやすい社会に ＬＧＢＴ法、本当に実現？
５月、自民党議員による性的少数者への差別発言の撤回などを求める署名を提出するため、党本部に向かう支援団体「ｆａｉｒ」代表理事の松岡宗嗣さん（中央）ら＝東京・永田町
３１日投開票の衆院選を、性的少数者は自分たちマイノリティーが生きやすい社会の実現という観点で注目している。自民党は「ＬＧＢＴなど性的少数者への理解増進に向けた議員立法の制定」を公約に掲げるが、同趣旨の法案は党内の反発を受けて５月に見送ったば.....
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