沈没150年咸臨丸どこへ 近代化の象徴、発見夢見て 2021年10月15日 19:01 サラキ岬にある咸臨丸のモニュメントと舛野信夫会長=9月、北海道木古内町 幕末に勝海舟や福沢諭吉を乗せて太平洋を横断した軍艦「咸臨丸(かんりんまる)」が、北海道木古内町沖で沈没してから今秋で150年を迎える。沈没の経緯や具体的な場所は謎で、2018~19年には漁師の目撃情報を基に、船が造られたオランダと共同で現場.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト