イラク総選挙、市民が棄権で意思表示 〝民主政治〟に深い失望 2021年10月12日 6:00 イラクの首都バグダッドの路上に林立する選挙ポスター=9日(共同) 10日実施されたイラク総選挙は、暫定投票率が約41%と、2003年のサダム・フセイン政権崩壊後で最低を記録した。市民は国と自分の将来に強い関心を抱き、石油資源を生かせぬ現状の変化を望んでいる。だが成果を上げず政争ばかり続ける“民主政治”への.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト