焼き打ち後も同規模で再建 奈良・興福寺東金堂、門や回廊跡 2021年10月7日 7:01 奈良・興福寺の発掘現場=6日午前 世界遺産・興福寺(奈良市)の国宝・東金堂の門や回廊の跡が出土し、1180年の平家による「南都焼き打ち」後も同規模で再建されていたことが分かった。奈良文化財研究所(奈文研)が6日、発表した。東金堂は726年創建されたが、たびたび火災に遭い、現.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト