名前読み上げ、記憶に刻む 戦争犠牲者、新たな追悼 2021年9月21日 21:01 日中戦争以降の日本人死者数 一人一人に人生があり、家族がいた―。太平洋戦争の犠牲者の名前を読み上げ、記憶に刻む新たな取り組みが広がっている。ただ「生きた証し」である個人名が残っていないケースも多く、専門家は「誰が被害を受けたか、国が明らかにするべきだ」と実態解明を要望.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト