軒下に月のような明かり 新むつ旅館、明治末の電灯復刻 2021年9月20日 5:33 地域を照らす新むつ旅館の電灯を見つめるおかみの川村紅美子さん 八戸市小中野6丁目の「新むつ旅館」は明治末ごろに設置されたとされる、軒下の電灯を復刻させた。改修は雪国文化研究室(同市)の月舘敏栄代表(70)らが協力。月のように優しく温かな光が地域を包み、利用客や地域住民の心を和ませている。 同旅館は18.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト