【貨物船座礁】重油抜き取りへ準備進む/八戸港内 2021年8月29日 5:16 岸壁に係留された船首側の船体。周囲をオイルフェンスに覆われる=28日正午ごろ、八戸港(第2管区海上保安本部提供) 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁し、重油が流出した事故で、船主サイドは28日、港内の岸壁に移動させた船首側の船内の油を抜き取るため、準備作業を進めた。 油の抜き取りは、燃料タンクにつながるパイプ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト