【貨物船座礁】新燃料、環境影響不明 科学的な分析必要/専門家・佐々木邦昭氏 2021年8月25日 6:01 座礁事故の直後、三沢市などの砂浜には青黒い油が漂着した=13日午後3時ごろ、三沢市の海岸 八戸港沖で貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁した事故。1997年に日本海沖で起きたナホトカ号の座礁など従来の重油流出事故と異なり、ベトベトとした分厚い油膜や岩などにこびりついた油は確認されていない。事故の規模が違うせい.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト