【貨物船座礁】油回収に2日間の遅れ 天候影響、ダイバーの水中作業できず 2021年8月23日 22:09 船首側に横付けし、油抜き取りの準備を進めた作業母船「正国」(左)=23日午後3時ごろ、八戸港沖 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁した事故で、船の管理会社などは23日、二つに割れた船体のうち、船首側の燃料タンクに残る重油の抜き取りに向けた船体の固定作業などを継続した。早ければ同日にも始める計.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト