【貨物船座礁】動植物への影響注視を/金沢大・田崎名誉教授 2021年8月19日 5:30 金沢大学の田崎和江名誉教授 重油の流出事故と言えば、1997年に日本海沖でタンカー「ナホトカ号」が座礁した事故が思い出される。流出量は約6200トンと、八戸港沖の事故とは規模や油の質などが異なるものの、環境や漁業などへの影響を考える上で参考とならないか―。当時、北陸の.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト