【貨物船座礁】発生1週間、重油なお流出 届かぬ情報に不満募る 2021年8月18日 5:05 座礁した貨物船の船首側。船体が破断した面が見える=17日午後4時ごろ、八戸港沖 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁した事故は、18日で発生から1週間がたつものの、船体からの重油の流出が止められず、拡大を続ける。船体の撤去はおろか、依然として流れ出た油の量すらつかめていない。八.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト