高レベル廃液のガラス固化再開 東海再処理施設、2年ぶり

日本原子力研究開発機構は17日、廃止措置中の東海再処理施設(茨城県)で、高レベル放射性廃液をガラスで固める作業を再開したと発表した。機器トラブルにより約2年中断していた。機構は機器の整備期間を短縮するなどして、当初の計画通り2028年度末ま.....
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