【貨物船座礁】船首側タンクから流出か 六ケ所、八戸南浜にも油 2021年8月17日 5:04 貨物船の切断した部分を中心に重油を含んだ海水を回収する作業船「白山」(左)=16日午後1時ごろ、八戸港沖 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁した事故で、重油の流出は16日も続いた。船尾側の破損したタンクではなく、船首側の破損していないタンクからパイプを通して漏れている可能性がある。第2管区海上保安本部.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト