【終戦の日】脳裏に鮮明、戦時の記憶 八戸の古戸さん、伝承の重要性訴え 2021年8月15日 5:05 自らの戦争体験を語り、平和の大切さを訴える古戸良一さん=6日、八戸市 戦後76年を迎え、戦争を体験した人の高齢化により、北奥羽地方では記憶の継承が課題となっている。八戸市老人クラブ連合会の会長を務める古戸良一さん(85)は戦争末期、生まれ育った同市是川地区に旧日本軍のトーチカ(防御陣地)が築造される様子を今で.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト