【貨物船座礁】流出の油、三沢到達 タンク破損、最大282トン流れた可能性 2021年8月14日 5:03 泡状の油が漂着した三沢市の淋代海岸付近。被害の範囲は拡大している=13日(第2管区海上保安本部提供) 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン ポラリス」(3万9910トン)が座礁した事故で、現場から流出した大量の重油が三沢市の海岸に到達し、被害の範囲が拡大していることが13日、海上保安庁などへの取材で明らかになった。船の管理会社によると、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト