Free流出元の燃料タンクには重油282トン/八戸沖の貨物船事故
八戸港沖で座礁した貨物船を所有する会社などによると、重油が流出したのは四つある燃料タンクのうち一つで、282トンが入っていた。流出量は不明。残る三つのタンクには合わせて重油約1300トンが残っているが、13日の時点で流出は確認されていないという。天候が回復し次第、16日にもタンクから本格的な回収を始める。重油は三沢市の海岸に到達しており、回収作業を進めている。
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