運輸安全委が現地調査開始/八戸港沖の貨物船事故 2021年8月13日 11:57 三沢市沿岸に達した、座礁貨物船から流出した油=12日午後(第2管区海上保安本部提供) 八戸港沖でパナマ船籍の貨物船「クリムゾン・ポラリス」(3万9910トン)が座礁し油が流出した事故で、運輸安全委員会の船舶事故調査官は13日、現地で調査を始めた。波が高いため現場海域には行かず、八戸海上保安部で事故の情報を収集した。第2管区海.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト