太平洋戦争中、大本営に武官派遣計画 ドイツ軍部、日本反発で実現せず 2021年8月8日 6:01 「総統への覚書」(左上)と題されたドイツ外務省の文書。1942年8月25日の日付(右)入りで、国防軍最高司令部の計画が記されている(共同) 太平洋戦争中の1942年、ドイツ軍部が同盟相手だった日本の大本営と海軍中枢に海軍武官を送り込もうとしていたことが7日までに、共同通信が閲覧した当時のドイツ外務省の文書で分かった。ドイツ海軍代表の立場で日本の情報収集を狙ったが、日本政府や陸海.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト