【空手】荒賀、危機救う意地の「銅」 組手で日本勢唯一のメダル 2021年8月8日 5:28 男子組手75キロ超級で獲得した銅メダルを自ら首に掛ける荒賀龍太郎=日本武道館 日本空手の誇りを懸けた闘いだった。今大会で初めて実施されたが、2024年のパリ五輪では除外が決まっている。最初で最後になるかもしれない晴れ舞台で組手がメダルなしに終わる危機を、男子75キロ超級の荒賀龍太郎(荒賀道場)が救った。 1次リーグを.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト