【人口動態調査】コロナ影響、色濃く 地方分散へ課題指摘

 東京圏の「社会増」の状況
 東京圏の「社会増」の状況
今年1月1日時点の総務省の人口動態調査は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が色濃くにじんだ。入国を厳しく制限する水際対策の影響で、外国人住民が7年ぶりに減少。東京都への人口集中がやや緩和し、周辺3県への流入が増える現象もみられた。専門家は、.....
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