【東京五輪】背景に選手への圧力 強権的ルカシェンコ政権 2021年8月4日 5:46 ベラルーシの首都ミンスクでの会合で話すルカシェンコ大統領=7月23日(AP=共同) 東京五輪陸上女子ベラルーシ代表クリスツィナ・ツィマノウスカヤ(24)の亡命騒ぎは、コーチから予定外の種目への出場を一方的に決められたことへの反発が発端となった。しかし背景には強権的なルカシェンコ政権による選手らへの圧力もあったとみられている.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト