【レスリング】古代は全裸の闘い、背景に 試合着、見直し求める声も 2021年8月3日 20:01 2004年アテネ五輪のレスリングに出場した吉田沙保里さん(共同) レスリング選手が着る体にぴったりした試合用ウエア「シングレット」は、つりパンとも呼ばれる。上下一体型で他競技と比べると特徴的なユニホームだ。古代五輪では、つかむところがない全裸の状態で男性が闘っていたという歴史的背景があると専門家は指摘。一.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト