設工認審査進まず、厳しさ増す完工目標/再処理工場正式合格1年 2021年7月29日 7:03 竜巻防護の安全対策工事が行われている再処理工場の主排気筒=4月、六ケ所村 日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)が新規制基準の適合性審査に正式合格してから、29日で1年となった。現在は安全対策工事の本格実施に向けた設計認可(設工認)の審査が続くが、原燃の資料の不備や説明不足で議論は深まっていない。完工目標.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト