【ソフトボール】歓喜の再現、監督と号泣 上野、米国封じた集中力 2021年7月28日 5:41 悲願の金メダルを獲得し、宇津木監督(手前)と抱き合う上野=横浜スタジアム 2―0の七回2死。最後の打者を捕邪飛に打ち取ると、人さし指を立てて右手を突き上げた。日本のソフトボール界をけん引してきた上野は先発し、後藤の救援を挟んで米国に得点を許さなかった。「感無量です。皆さんの期待に応えられて良かった」。13年前の北.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト