【相模原殺傷事件5年】地域で生活、表情豊かに 重傷男性、支えられ歩む 2021年7月26日 20:47 事件から5年となり、再建された「津久井やまゆり園」内の慰霊碑に向かい手を合わせる尾野一矢さんの父剛志さん(左)と母チキ子さん=26日午前、相模原市 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件で、重傷を負った尾野一矢さん(48)がアパートで暮らし始めて約1年がたつ。施設での集団生活に比べ、どこに出掛け、何を食べるかなどは一矢さんの意思を尊重。以前より表情.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト