黄金地帯で薬物生産増か ミャンマー国境周辺部、武装勢力の資金源に 2021年7月23日 6:01 ミャンマー北部カチン州の山林で、薬物中毒者が残した注射器やごみ=2020年(支援団体のフェイスブックから、共同) クーデターが起きたミャンマーの国境周辺部で、アヘンや覚醒剤の生産が増加に転じるとの懸念が強まっている。少数民族武装勢力にとって資金源で、国軍との紛争激化に伴い、武器を購入するための外貨の必要性が高まっているからだ。 メコン川が流れるミャンマ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト