【熱海土石流】「残土処理法の制定を」釜井俊孝・京都大教授 2021年7月20日 6:02 インタビューに応じる釜井俊孝・京都大教授 静岡県熱海市の土石流は、業者が持ち込んだ建設残土による盛り土の斜面が直前の長雨で不安定化し、末端から崩壊が始まって全体が崩れ落ちたとみられる。盛り土で埋められる前の現場は谷で、水が集まりやすい地形だった。豊富な水を排出する対策が不可欠だが、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト