【IOC幹部の被爆地訪問】五輪ブランド維持の思惑 平和訴え、地元は反発 2021年7月17日 5:31 IOCの主な平和貢献活動(写真はIOC提供など) 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、コーツ調整委員長が被爆地の広島、長崎両市を訪れ、スポーツを通じた平和構築と連帯の意思を国内外に訴えた。東京都に緊急事態宣言が発令された状況でも訪問に固執した背景には、新型コロナウイルス禍とIOC.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト