【熱海の土石流】砂防ダム整備も被害防げず まちづくりに課題 2021年7月7日 5:34 土石流発生後の逢初川の砂防ダム=5日、静岡県熱海市(静岡県提供) 静岡県熱海市で土砂が流出した逢初川の上流部。県は早くから危険性を認識し、1999年に砂防ダムを建造したが、人的被害を防げなかった。山あいの傾斜地に住宅が広がっており、インフラ整備による防災の限界や、日本のまちづくりの課題が浮き彫りになった。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト