深まる孤立、ロシアと蜜月アピール ミャンマー軍政トップが帰国 2021年6月29日 6:31 ロシア・モスクワで開かれた国際安全保障会議に出席したミャンマー国軍のミン・アウン・フライン総司令官=23日(ゲッティ=共同) クーデターで全権を掌握したミャンマー国軍のトップが27日夜、約1週間のロシア訪問から帰国した。東南アジアへの影響力拡大の足場としてミャンマーを重視するロシアと、国際社会の承認を見せたい軍政の利害が一致。米欧への対抗という共通の姿勢も示したが.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト