奄美でフグ繁殖本格化 幾何学模様の産卵床に 2021年6月25日 19:00 産卵床で寄り添うアマミホシゾラフグの雌(左)と雄=20日、鹿児島県の奄美大島沖(興克樹さん提供) 鹿児島県の奄美大島沖に生息する「アマミホシゾラフグ」の繁殖が本格化している。雄が海底の砂地に直径約2メートルの幾何学模様の床を作り、真ん中に雌を呼び込んで産卵。雄が雌の頭をかんで寄り添う姿が見られる。産卵は7月ごろまで続く。 奄美市の自然写.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト