時評(6月22日) 2021年6月22日 6:00 公選法違反の罪に問われた元法相の河井克行被告に懲役3年、追徴金130万円の判決が言い渡された。「民主主義の根幹である選挙の公正を著しく害する極めて悪質な犯行」と東京地裁判決が指摘した事案であり、実刑は当然である。 2019年の参院選広島選挙.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト