「顔役」の天皇陛下、どう関与 コロナ禍五輪で名誉総裁 2021年6月16日 19:01 1964年10月、東京五輪開会式で開会を宣言する昭和天皇=国立競技場 東京五輪・パラリンピックで、天皇陛下は両大会の名誉総裁を務められ、開会式で開会宣言を行うことが検討されている。過去の大会で皇室は「顔役」として、交流行事や競技観戦を通じ、盛り上がりに一役買った。今回、新型コロナウイルス禍での開催は反対世論も.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト