白神地滑り80年代から集中 弘前大が調査、防災貢献も 2021年6月13日 6:01 白神山地の調査地で地滑りが発生した後の様子=2019年9月、西目屋村(弘前大提供) 青森、秋田両県にまたがる白神山地について、世界遺産登録区域の多くで地滑り跡があるとして、弘前大研究グループが1950年代以降の一部区域の発生頻度を調べ、80年代から2007年までに集中していたとの調査結果をまとめた。 中心的に関わった農学生.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト