公立中の部活動指導員“効果あり” 教職員の負担軽減、人材確保に課題も 2021年6月7日 6:01 八戸市教委が行った市内中学校部活動指導員通知書交付式で意気込みを述べる北山勝則さん(中央)。市内では本年度8人の指導員が活動する=5月31日、八戸市庁 教職員の働き方改革が進む中、負担軽減の一助となっているのが、公立中学校を中心に配置される「部活動指導員」の存在。指導員は顧問に代わって指導や大会引率などが可能で、顧問は別の業務に時間を割くことができる。導入する八戸市内の中学校では、顧問の業.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト