「進撃の巨人」に世界が共感 アラブの若者「自分の物語」 2021年6月2日 7:01 パレスチナ自治区ガザに故郷がある「進撃の巨人」ファンのヤスミン・モギルさん(左)とエジプト人ファンのアラア・アシュラフさん=5月、カイロ(共同) 人気漫画「進撃の巨人」(講談社)の単行本最終巻が9日に発売される。若者らが自由を求め闘う内容は世界各国のファンを魅了した。2011年の民主化運動「アラブの春」挫折やイスラムの因習、パレスチナ空爆など、現実の“壁”に立ち向かうアラブ諸国の若者.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト