先住民に強制不妊手術? フジモリ元大統領、裁判で無罪主張 2021年5月27日 6:30 ペルーの首都リマでフジモリ政権下に強制不妊手術をされたと訴える女性=4月(SOMOS 2074 Y MUCHAS MAS提供・共同) 南米ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領(82)が在任中の1996~2000年に、貧困対策の出産抑制目的で先住民らに強制的に不妊手術を実施したとして人権侵害などの罪に問われた裁判が始まった。対象は30万人に上ったとされ、フジモリ氏は無実を主.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト