ヘディング指導に初の指針 危険性指摘、子どもの練習に制限 2021年5月22日 16:31 ヘディングで競り合うウエスカの岡崎慎司選手(左)。危険回避のためにも技術習得は必要だ=1月、バリャドリード(共同) 日本サッカー協会が幼児期から15歳までのヘディング指導について初の指針を承認した。頭部への悪影響を懸念し、年代ごとに制限を盛り込んだ。英国の研究などを受けて策定したものだが、日本が苦手とする空中戦の技術を高める工夫は求められる。 ▽英国では.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト