福島の被災現実伝え、歌われ続ける「つぶてソング」 2021年5月19日 19:00 「つぶてソングの集い」で対談する新実徳英さん(左)と和合亮一さん=4月18日、福島市 2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故直後の被災者の怒りや悲しみを吐露した歌が合唱の形で歌われ続けている。福島市在住の詩人和合亮一さんの代表作「詩の礫(つぶて)」に曲を付けた「つぶてソング」だ。震災から10年。歌は、歳月とともに.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト